白状して開き直り
我社が販売するベルギーのペンネ社製のポスト・スティーリーのコピー商品の件
お願いを郵送したところ、早速 撤去してくださったショップもありました。
感謝申し上げると共に、その気高い企業精神に敬意を表します。
一方、あるショップからは弁護士事務所から返答がありました。
おかげで知らなかった新事実もわかったけど、およそ法律家とは思えないお粗末な内容
まず、日本の仕入先M社に問い合わせた回答を同封して
「ペンネ社が意匠権を持っているかとスペインのメーカーA社に問い合わせて
否の回答だったから契約して販売した。
そとや工房が言っているだけでペンネ社からは何も言われてない」
ことを根拠に販売を続けると主張している。
ビックリ!
まずスペインのA社製だという!。ネットショップでは輸入元のM社製、或いは中国製と表記され、
同封のM社カタログではスペイン製!どこにも中国製とは書いてない。
何がホンマやねん!!これも偽装か?ホンマにええ加減!
まぁ我慢して解釈してあげると、こういうことだろうか
”モノはスペインのA社が中国工場で作り日本のM社が輸入した”
意匠権云々では スティーリーのコピー商品と承知していたと白状している。
法律家ならここで引っかかれよ!
ペンネ社は何も言ってないから‥→バカじゃないか
スペインの会社が中国で作って日本で売っていることを
ベルギーの会社が知らなくて何の不思議があるのだ?地図を見ろ!
人のモノを盗んでも被害者が気づいていなければ罪にならない‥という凄い理屈!
これを弁護士(ホンモノか?)が主張しているのだ。この弁護士達は何を学んで
その職にあるのだ?法の抜け道を知りたくて勉強したのだろうか。
モラルを知らない法律家は盗っ人より始末が悪い。
せいぜい売るがよい、まとめて損害賠償を請求するだけだ。