忘れられても、冷遇されても‥

お客様と話している時、よく聞くのは

「花や緑は素敵だと思うけど自信がないから」

大丈夫!失敗して上手くなる‥と思ったら良いし、

蘭など特殊な園芸種は別として、地植できるものは本来、野生で育つもの

むしろ、水や肥料のやりすぎが原因で失敗することが多いのです。

わが家など酷いもので花が咲いて、そう言えば植えていたと思い出すくらい。

花の後で思いついたら肥料をパラパラ、日照り続きでも時間があれば‥水撒き、

てな扱い。

‥でも、偉いもので 時がくれば新芽をだして、花を咲かせてくれます。

人間より、余程 律儀です!

写真はクリスマスローズ

アプローチの片隅の本当に狭いスペースに、しかもツワブキと混植(-o-;)

でも、今年も咲いてくれました。(*^o^*)

クリスマスローズと云う名前の由来通り12月に咲くノイガー種はほとんど白色で

これはオリエンタリス。色んな種類が販売されていますが

いずれも花の少ない冬季に咲いて花壇を彩ります。

クリスマスローズ協会と言うのも有るくらいで愛好家が多いようです。

ちなみに花言葉

いたわり
追憶
私の心を慰めて

他に「スキャンダル」もありましたが‥‥‥、

私には縁が無いことなので無視しました。

(⌒〜⌒)