キター(*^▽^)/★*☆♪詐欺ハガキ !!
表側には差出人名なし、裏面には保護シールのハガキが妻宛てに届きました。
保護シールを剥がすと
「総合消費料金に関する
訴訟最終告知のお知らせ」
・・「告知」の「お知らせ」ってくどいな?
内容は要約すると「貴方が利用している会社から債務不履行の訴状が出ている。連絡しなければ差し押さえする」とのこと。
・・(ノ_・,)ワォ!
相手の会社名も金額も日付も内容は全く不明。
「取り下げの相談に乗るので連絡お願いします」
・・ナンテ親切!
取り下げ期限は着いた翌日。
・・焦ラナクッチャ!(゜゜;)
「法務省管轄支局 国民訴訟通達センター」とあり、霞ヶ関の住所と問合せ窓口の電話番号。
一見して胡散臭いと判る文面だけど、一応ネットで調べてみた。
法務省には毎日4、50件の問合せがあるらしい。文面の連絡先に電話すると弁護士?を紹介してくれて?手数料を要求されるという。
期限が翌日だから焦って引っ掛かる人がいても不思議ではない。
まったく悪知恵にはきりがない。
それにしても法務省は名前を名のられて、詐欺をはたらく輩を何故捕まえないのだ?
電話は通じるのに調べられないのかしら?それとも騙された振りして捕まえるとか・・出来ないのかねェ?
振込詐欺も相変わらず多いようだが、「うちにかかって来い、騙された振りして絶対捕まえてやる」・・と思っていたのにハガキとは残念!
皆さんお気をつけくださいませ。このハガキが届くのは50代女性に多いらしいです。
ちなみに妻は60代、若く見えた?それともサービス?