暑い‥我慢か原発か‥‥ヨシズ ！
梅雨明けはまだらしいけど
雨の合間は間違いなく真夏の暑さ
しばらく駐車した車に乗り込む時はちょっとした気合いが要ります。
関電も15パーセント節電を要請していて
関西住民にも身近で切実な問題になりつつあります。
福井県の原発で福島並みの事故が起これば間違いなく琵琶湖が汚染され
被害は淀川流域約8000km2に広がる。避難出来る規模には収まらないでしょう。
この際、徹底的に検討したほうがよいと思います。
因みに知らない人の為に説明しておきますと
琵琶湖から流出する河は瀬田川だけで、宇治川、淀川と名を変え大阪湾に流入します
すなわち淀川の源流であり、あの流出水量（年間三十数億トン）では
止めることも浄化することも出来ませんから汚染すれば流域全域、
更に琵琶湖の水がすっかり入れ替わるには何十年もかかりますから
壊滅的な被害になりますよ。
今日も日差しは弱いものの蒸し暑くて事務所は朝からエアコン全開気味。
暑い中を来店いただいたお客様に我慢をお願いするのも心苦しく
いつもエアコン全開。
ただ滋賀店、京都店ともに屋根は鉄板葺き
真夏には玉子焼きなら確実に出来そうな熱さになり
その下でいくらエアコン全開でも熱気が上からジワッと背中を炙ってくる事も。
なんとか節電に協力出来ることはないかと、熱中症気味の頭で考えた一つ！
京都店のエアコンの室外機は屋根の上。
吸い込み口は北を向いているとはいえ、所詮は鉄板焼きの上
熱い空気で冷やすという効率の悪さは考える余地もない
そこでヨシズを立てかけることにしました。
曇り空でも折半は熱くて歩きにくい中をノリスケとハヤシが室外機に取り付け
若干空気の流れは悪くなるけど効果はあるはず。
材料費は3500円ほど、元が取れるのは間違いない。
秋に良い結果を報告出来ると思います。
さて、滋賀店はどうするか？ !(b^ー°)
